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【ホームステージング】中古マンションを早期に高値で売却するテクニック

この記事をザックリいうと

あなたは『ホームステージング』という言葉を知っていますか?

日本の中古マンション販売においては、「空室にして売る」ことが主流です。

 

しかし欧米では「空室で売る」ことは、ほとんどありません。

住宅を家具やインテリアでコーディネイトした『ホームステージング』という演出を施して、買い手の購買意欲を刺激するのが一般的なのです。

 

そして日本でも『ホームステージング』というサービスが徐々に始まっています。

今回は『ホームステージング』の概要とメリットについて説明していきましょう。

 

この記事の対象者

『そもそもホームステージングって何なの?』

『ホームステージングを実施すると売却しやすくなるの?』

『ホームステージングの具体的な売り主側のメリットって何なの?』

 

 

・・・という、疑問や悩みをお持ちの方が本記事の対象者です。

『ホームステージング』は今後、日本でも導入が進むことが予想されます。

 

東京都内の全域でマンション物件や戸建て物件を所有している全ての方々も目を通してみてください。

 

 

【目次】

1. 『ホームステージング』とは?

2. 『ホームステージング』のメリット

3. 「わくわく不動産」でもホームステージングをお受けします!

 

私たち「わくわく不動産・マンション売却部」とは?

こんにちは。

私は世田谷を拠点に『正しい不動産・売買情報』を発信するわくわく不動産小野田コーイチです。

 

今回は、日本ではまだ浸透していない「ホームステージング」の概要や導入メリットを分かりやすく、プロの不動産会社のエージェントの視点から解説していきます。

 

『ホームステージング』とは?

「ホームステージング」とは何でしょうか。

それは中古マンション物件を販売する前の段階において、家具やインテリアをコーディネイト演出することで、まるで新築マンションのモデルルームのような雰囲気に仕立てる売却方法です

 

空室での売却や居住しながらの売却には「弱み」が存在します。

空室状態だと、実際の生活イメージがしにくいのが弱点です。

居住しながらの売却の場合、生活の雑多感がマイナス要因になってきます。

 

そういった中古マンション売却活動の課題を解決し、中古マンション物件を魅力的に演出するのが『ホームステージング』です。

 

『ホームステージング』の歴史

ホームステージングの発祥の地はアメリカです。

そこから、カナダやヨーロッパ各国へ普及していき、近年ようやく日本でもその存在が注目されるようになったのです。

 

アメリカは中古住宅が主流であるという不動産マーケット事情から、中古住宅を売るためのテクニックとして「ホームステージング」というサービスが生まれたのです。

 

導入の流れ

ホームステージングは、単に感覚的に装飾を施すものではありません。

マーケット分析を行い、購入層のターゲット設定を行い、そのターゲット層の趣味嗜好に合致するテイストのインテリア空間を創造していきます。

 

魅力的な家具、部屋を彩る観葉植物や絵画などの小物類、部屋の香りや照明という細部にまで演出を施していきます。

 

「ホームステージャー」とは?

ホームステージングを行う専門家を『ホームステージャー』と呼びます。

2013年に「一般社団法人 ホームステージング協会」が発足し、ホームステージャーの育成に取り組んでいます。

 

具体的にはホームステージャーの認定制度を設けており、「ホームステージャー1級&2級」の有資格者が日本でも生まれています。

 

インテリアコーディネーターとの違いは「マンション売却のための装飾」に特化している点です。

通常のインテリアコーディネイトのスキルの他にも、片付け、清掃、遺品整理などの不動産売却の知識を学ぶのが、ホームステージャーなのです。

 

(※「一般社団法人 ホームステージング協会」公式サイトはこちら)

 

コストはどれくらい?

どの程度の規模で実施するかによって、金額は大きく異なります。

物件全体のホームステージングになると、100万円以上のコストがかかるでしょう。

 

物件の中心となるリビング等に領域を絞った場合で、約30万円程度が相場価格となっています。

 

『ホームステージング』のメリット

アメリカを中心に先進国の不動産マーケットにおいて『ホームステージング』が標準的なサービスとして浸透した理由は、それだけの明確なメリットが存在するからです。

 

では、その具体的なメリットを説明していきましょう。

 

売り主のメリット①:高値で早く売却できる

ホームステージング導入の売り主側のメリットは、「早期に」「高値で」売却できることです。

内覧者の購買意欲を喚起することで、成約までの日数を短縮することが可能となります。

 

実際のアンケート調査でも、その効果は実証されています。

 

早期の売却も期待できるようだ。

日本ホームステージング協会が昨年12月~今年6月、マンションや戸建て168戸(当初査定額平均4500万円)を対象にした調査では、ホームステージングをしたときの販売までの平均日数は40日で、行わなかった場合の124日に比べ、およそ3分の1に短縮された

 

ホームステージング後の販売価格も当初査定額より平均約23万円高く売却され、費用は平均約18万円だった。

 

(出典:産経ニュース「中古住宅、売る「演出」は? ホームステージングで魅力アップ」)

 

売り主のメリット②:内覧数が増える

ホームステージングを実施した後の部屋を撮影した広告写真は、とても魅力的です。

魅力的な物件写真があれば、インターネット広告でもポスティング投函でも高い反響が見込めます。

 

そして内覧の数が増えます。

そして実際にハウスステージングされた物件を見学することで、見学者の購買欲求は更に喚起されていきます。

 

売り主のメリット③:ライバル物件と差別化できる

日本では、まだ「ホームステージング」は普及していません。

しかしながら、これはチャンスともとらえる事ができます。

 

ライバル物件が無味乾燥な空室状態で販売しているなか、ホームステージングをするだけで競合物件との明確な差別化ができるのです。

 

ホームステージングにオススメの物件は、築浅の物件より築10年以上が経過した古めのマンションです。

なぜならホームステージングの効果により、物件が見違えるほど素晴らしい部屋に生まれ変わることが実感できるからです。

 

買い主のメリット:購入後の生活がイメージしやすい

空室での内覧の場合、見学者は部屋の正確な広さや実際の生活イメージをしづらいという欠点があります。

 

買い手・候補の見学者にとっては、買い手の購入後の新生活を豊かにイメージさせることができるため、成約につながりやすいメリットが存在します。

 

「わくわく不動産」でもホームステージングをお受けします!

ホームステージングの実施は、説明してきたように売り主にも買い主にもメリットのあるサービスです。

今後は、日本の中古マンションのマーケットでも標準的なサービスとなっていくでしょう。

 

しかし、現状は導入事例が少ないマイナーなサービス。

でも、だからこそライバル物件との差別化に有効なのです。

仮にホームステージングを実施したいなら、弊社わくわく不動産にご相談ください。

優良な専門業者をご紹介いたします。

私(小野田コーイチ)が所属するわくわく不動産は、“売り主のエージェントに徹し、売り主様の物件が早期に高値で売却できることのサポートを最大限いたします。

 

「売り主様の利益を最優先」「信用とクチコミで勝負」の弊社(わくわく不動産)には、お客様からの数多くの「感謝の手紙」が届きます。

 

「わくわく不動産」の特長と強みに関しては下記の関連ページをご覧ください。

 

(関連記事:「なぜ『わくわく不動産』がオススメなのか?」)

 

マンション売却に付帯するあらゆる悩み事や相談事は、私(小野田コーイチ)およびわくわく不動産にお声がけください。

強引な営業は一切いたしません。

 

 

※スマホの方はタップすると電話ができます。お気軽にお問合せください。

強引な営業は一切いたしません。

 

【おわり】

 

備考:日本の最新トレンド『ホームインスペクション(住宅診断)』とは?

今回ご紹介した「ホームステージング」は、今後の日本の不動産マーケットで注目のサービスです。

そして、「ホームインスペクション」も新しい概念&サービスですが、確実に日本の不動産マーケットにおいて浸透していくでしょう。

 

「ホームインスペクション」の概要に関しましては、下記の関連記事をご覧ください。

(参考記事:『ホームインスペクション(住宅診断)で中古マンションを高値で売却するテクニックとは?』)

小野田コーイチ

小野田コーイチ

岡山県出身。青山学院大中退。 不動産業界に約30年。売買仲介、賃貸仲介に幅広く精通。 仲介だけでなく物件の買取、相続不動産案件、リフォーム提案、投資案件まで対応可能なマルチ・プレイヤー。 自身の不動産会社を経営した経験もあり、その知見は一般的な不動産営業マンと一線を画す。 2012年よりわくわく不動産の『専属不動産エージェント』として業界に新たな風を吹き込んでいる

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