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駐車場がないマンションを売却するために ~その対策とテクニック~

この記事をザックリいうと

あなたのマンションは敷地内に駐車場があるでしょうか。

マンションの買い主が自動車を所有していれば、駐車場の有無は大きなポイントとなります。

 

もし、駐車場がない、または駐車場の空きがない場合は、売却活動にどの程度の影響を及ぼすのでしょうか。

 

また、駐車場を希望する買い主への対処法も説明していきましょう。

 

この記事の対象者

 

『マンションに専用駐車場がないけど、売却に問題はあるの?』

『駐車場がないマンションを上手に売却するテクニックってあるの?』

『東京都心のマンションでも、専用駐車場は必要なの?』

 

 

・・・という疑問や悩みを持たれてる方が、本記事の対象者です。

 

ファミリー世帯なら保有率も多いマイカー。

ファミリー向けのマンション売却には「駐車場付き」が必須なのでしょうか。

今回はそんな疑問を持つ方を対象とした記事となります。

 

また、東京都内全域でマンション保有している方も、今後の参考の意味で目を通してみてください。

 

【目次】

1. 駐車場がないマンションは売却しづらい?

2. 地方のマンションでは、駐車場が必須!

3. 駐車場の種類と特徴

4. 駐車場の使用権は引き継げないのが原則

 

私たち「わくわく不動産・マンション売却部」とは?

こんにちは。

私は世田谷を拠点に『正しい不動産・売買情報』を発信するわくわく不動産小野田コーイチです。

 

本サイトは、一般の方が馴染みのない「不動産売買の専門的な知識」を誰にでも理解できるように分かりやすく、プロの不動産会社の視点から解説していきます。

 

駐車場がないマンションは売却しづらい?

中古マンションの購買層のボリュームゾーン(※主流派)は、ファミリーや新婚カップルです。

自動車の保有率も高いので、あなたのマンションに駐車場があるか否かは大きなポイントになる可能性があります。

 

ただし、エリアによって駐車場に対するニーズは全く異なるのも事実です。

 

東京都心のマンションなら、駐車場がなくても問題ない

前述のように、ファミリー層が主たる顧客層である中古マンション販売において、専用駐車場がない事は致命的な欠点となってきます。

ただし、これは「地方」「郊外」のマンションの場合に適用される法則です。

 

東京都心のマンションにおいて、専用駐車場の有無は、マンション購買意思決定において、それほど大きな要素とはならないでしょう。

 

東京都心では交通インフラが充実しているため、自動車を所有していなくても快適な都市型ライフスタイルを堪能することが可能だからです。

 

地方のマンションでは、駐車場が必須!

東京都心のマンションであれば、駐車場がなくても売却はスムーズに進むでしょうが、地方のマンションでは専用駐車場の有無は重要な要素です。

 

では、駐車場の空きのないケースで地方&郊外のマンションを売却する場合、どういう対策を取れば良いのでしょうか。

 

対策①:周辺の月極駐車場を用意する

マンションに専用駐車場の空きがないなら、マンション近隣で月極駐車場を用意すればいいのです。

 

空きを確認し、予約して確保するのが理想ですが、最低限の購入希望者へのサービスとして、「空き状況」「駐車場代」「マンションまでの距離」「問い合わせ先」といった基礎情報を提供できるようにしておきましょう。

 

対策②:マンション駐車場の空きを確保する

満室だった専用駐車場に、新たな空きが出ていないか管理組合に確認してみてください。

空きが発生しているなら、すぐに確保してください。

空きがない状態でも、「仮申し込み」を入れておくだけでも、将来的に優先的に駐車場の確保が可能となります。

 

駐車場の種類と特徴

また、マンションの専用駐車場がどのようなタイプのものであるかも、買い主にとっては重要な情報となります。

 

タイプ①:平置き駐車場

立体駐車場と比較した平置き駐車場のメリットは、その利便性です。

欠点は、マンション戸数分の駐車台数を確保しづらい点にあります。

 

タイプ②:自走式駐車場

立体駐車場には「自走式駐車場」と「機械式駐車場」があります。

複数階の立体型なので、駐車スペースを確保しやすく、マンション全戸数分の駐車スペースを確保することが可能となります。

 

機械式駐車場と異なり、機械操作の待ち時間がないのがメリットです。

またメンテナンスのコスト面でも、機械式駐車場より優れています。

そのため駐車場代を低く抑えることが可能となります。

 

機械式駐車場のコスト問題

機械式駐車場の最大の欠点は、その維持コストの高さにあります。

月々のメンテナンス費用に加えて、莫大な修繕費用がかかります。

このコスト負担を誰がするのかも問題となってきそうです。

 

■機械式駐車場に注意!

 

マンション管理組合にとって、悩ましい問題に「機械式駐車場」のメンテナンスがあります。

クルマ離れが進んだ現在、マンションの機械式駐車場を使っているマンション住人は、全体のごく一部でしょう。

 

ごく一部の利用者のための機械式駐車場の修繕&メンテナンスのために、マンション住人の全員が費用負担する必要があるのか。

管理組合総会でも賛否が分かれるでしょう。

 

しかし、メンテナンスを一定期間でしないと、スラム化したマンションになる可能性も高くなります。

大規模修繕時に機械式駐車場もメンテナンスするか否か、悩ましい問題となっています。

 

対策としては、将来的な稼働率の予測しづらい「駐車場」を別会計化すること。

他にも「駐車場を外部利用者に貸し出す」ことで、収益が生まれ駐車場の稼働率アップにつながります。

 

(引用:『【マンション売却と大規模修繕】 売るタイミングは修繕の前か後か?』)

 

駐車場の使用権は引き継げないのが原則

よくある間違いとして「マンション売却に伴い、契約していた駐車場も一緒にセットになっている」という認識の間違いがあります。

 

売り主が使っていた駐車場の権利はマンション売却後に管理組合に移ります。

駐車場の賃貸契約の権利を新たな買い手に引き継ぐことは原則的にできません

 

あなたのマンションの管理規約を確認してみてください。

 

なぜ「わくわく世田谷・不動産」が売り主様に支持されるのか?

わくわく不動産は、単に不動産の売買のサポートをする不動産会社ではありません。

売主様や買主様の住宅ローンの相談やコンサルティングにも、積極的に応じる担当営業マンを有するのがわくわく不動産の特色です。

 

わくわく不動産では、マンション物件売却から法律問題のソリューション提供まで、トータルなサービスを一気通貫で提供することが可能です。

 

私(小野田コーイチ)が所属するわくわく不動産は、“売り主のエージェントに徹し、売り主様の物件が早期に高値で売却できることのサポートを最大限いたします。

 

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(関連記事:「なぜ『わくわく不動産』がオススメなのか?」)

 

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強引な営業は一切いたしません。

 

 

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強引な営業は一切いたしません。

 

【おわり】

小野田コーイチ

小野田コーイチ

岡山県出身。青山学院大中退。 不動産業界に約30年。売買仲介、賃貸仲介に幅広く精通。 仲介だけでなく物件の買取、相続不動産案件、リフォーム提案、投資案件まで対応可能なマルチ・プレイヤー。 自身の不動産会社を経営した経験もあり、その知見は一般的な不動産営業マンと一線を画す。 2012年よりわくわく不動産の『専属不動産エージェント』として業界に新たな風を吹き込んでいる

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