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【体験談⑦】シロアリがいる古い戸建て物件(訳アリ物件)でも売却は可能なの?

この記事をザックリいうと

築18年の古い戸建て住宅。

おまけにシロアリの被害に合っている傷んだ(いたんだ)物件。

そういった訳アリ物件でも売却はできるのでしょうか。

 

結論からいうと「可能」です。

今回はそういった訳アリ物件の売却に成功した前川さん(仮名)にインタビューしながら、戸建て物件の売却の様子を紹介していきます。

 

この記事の対象者

本サイトのメイン・トピックは「マンション売却」ですが、わくわく不動産ではもちろん戸建て物件や土地、郊外や地方の物件売却のご相談も可能です。

 

私(小野田コーイチ)の所属するわくわく不動産は、「売りづらい物件」「他の不動産会社が嫌がる物件」も全力で販売してまいります。

 

今回のインタビュー記事は、戸建て所有者の方にとって参考になる記事です。

 

私たち「わくわく不動産」とは?

こんにちは。

私は世田谷、新宿、渋谷、港区エリアを中心に東京都内・全域の不動産情報を紹介する不動産エージェントである「わくわく不動産」小野田コーイチです。

 

プロの不動産エージェントとして、一般の方々が知識の少ない「戸建ての不動産物件の売買&売却」に関する情報を本サイトで発信していきます。

 

【目次】

1. 戸建て物件の売却を決心した理由とは?

2. 不動産会社・選定のポイント

3. 実際の販売活動について

4. まとめ:中古物件の購入は慎重に

5. なぜ「わくわく不動産」がオススメなのか?

 

戸建て物件の売却を決心した理由とは?

- 売却した戸建て物件のスペックを教えてください。 -

前川さん(仮名):築18年の中古の戸建てを購入して、8年間住んでいました。

 

- 売却を決意した経緯を教えてください。 -

前川さん:元々は売却しようとは全く思っていませんでした

一生、その家に住むつもりだったんです。

 

- なるほど。では、それが一転、どうして売却する方向に変わったのでしょうか。 -

前川さん: シロアリが原因ですね。

シロアリの被害が進行していて、業者さんに見積もってもらいました。

すると1,000万円の見積書がきて、びっくりしてしまいました。

 

ちょうど子供も増えてきたので、家も手狭(てぜま)になってきた事もあり、売却を決心しました。

 

- 次の新居はどうしようと考えていたのでしょうか。 -

前川さん: シロアリの件や耐震性の件で、古い中古の戸建て物件を購入した事を後悔していたんです。

水道の不具合など、物件のメンテナンスも大変でしたね。

築浅の物件を買うべきだったと反省していますね。

 

ですので、次の新居はシンプルな賃貸ライフにしようと決めていました。

 

 

 

 

 

不動産会社・選定のポイント

- 不動産会社はどうやって決めたのでしょうか? -

前川さん(仮名):数社に査定を依頼しました。

 

- いわゆる「見積り一括サイト」を使ったのでしょうか。 -

前川さん(仮名):いえ。「見積り一括サイト」の印象は良くなかったので、個々の不動産会社へ個別に依頼してみました。

 

- 一般媒介契約を選択したのでしょうか? -

前川さん(仮名):いえ。専任媒介契約を選びました。

 

- では、専任媒介契約の1社を決めた理由は何だったのでしょうか? -

前川さん(仮名):営業マンの人柄ですね。

それと、私たちとの相性が合ったという点が大きいですね。

販売活動、広告活動をしっかりやると私たちに約束してくれました。

 

 

 

 

 

一括査定サイトの利用には注意が必要です。

本サイトでは何度も言及していますが、弊社わくわく不動産は「見積り一括サイト」の利用はオススメしていません

契約を取るために不当に高い査定額を提示する悪徳業者がいたり、誠意のない強引な営業スタイルの不動産会社も散見されます。

 

「見積り一括サイトへの警鐘」に関しましては、こちらの関連記事をご覧ください。

(参考記事:『不動産一括査定サイトの2つのデメリットとは?〜相談は地元のエリア密着型の不動産へ〜』)

 

実際の販売活動について

- 売り出し価格は、いくらに設定したのでしょうか? -

前川さん:3,000万円で売り出しました。

最終的な落としどころは2,500万円前後で売るというのが、担当営業マンと相談しながら決めた売却方針でした。

 

-販売期間はどの程度だったのでしょうか? -

前川さん:販売スタートしてから10日ほどで売れました。

多少の値引き交渉に応じて2,800万円でスムーズに売れました。

 

- なるほど。売却は苦労なく成功したんですね。 -

前川さん:そうですね。

ただ「瑕疵担保責任」の観点から、シロアリ駆除の修繕工事を引き渡し前に(売り主側の負担で)行いました。

 

- 築年数は経過した古い物件ですが、良い物件だったんですね。 -

前川さん:そうですね。

中古でも三軒茶屋で3,000万円を切る価格帯の物件は、なかなか出ないらしいんです。

それに角地(かどち)な事も、好評価のポイントでしたね。

 

 

 

 

 

まとめ:中古物件の購入は慎重に

- 今回の売買を終えての感想はいかがですか? -

前川さん:やはり、築18年の古い戸建て物件を買ったことは後悔していますね。

シロアリの件だけでなく、水道のトラブルや耐震性の心配もしなければなりませんでしたから。

 

やはり中古物件で購入するなら、築浅の物件を買うのが良いというのが私たちの教訓ですね。

 

小野田コーイチよりワンポイント解説:常駐する司法書士がいる不動産会社が、訳アリ物件の売却にはオススメ

今回のような訳アリ物件では、重要事項説明書と瑕疵担保責任の明確化が必要であり、単なる物件販売だけでなく、法的サービスが必要となってきます。

 

「ただの司法書士サービス」と「司法書士サービス + 物件売却サービス」なら、あなたはどちらを選びますか。

 

わくわく不動産では、瑕疵担保責任をはじめとする法律関係のトラブルにもマンション売却と一緒にワンストップで対応するために、司法書士が常駐しています。

瑕疵担保責任のリスクと不安を感じているなら、マンション売却の相談と法律関係のトラブルの解決が一度にできてしまう、わくわく不動産がオススメです。

 

なぜ「わくわく不動産」がオススメなのか?

不動産会社のなかには、今回のような「訳アリ物件」を積極的に売りたがらない会社や担当営業マンも存在します。

 

しかしながら、私(小野田コーイチ)が在籍するわくわく不動産は、どんな物件も全力で販売します。

 

わくわく不動産は「信用」と「クチコミ」を武器にしている会社です。

そんな弊社が、やる気と誠意のない営業活動をしたとしましょう。

その悪い噂が命取りとなり、わくわく不動産は不動産業界で生きていけません。

 

不動産会社は「自社の利益を優先する悪徳会社」ではなく、「顧客(売り主)の利益の最大化を優先する、売り手のためのエージェント」となる不動産会社を選択しましょう。

 

(関連記事:「なぜ『わくわく世田谷・不動産』を私達がオススメするのか?」)

 

◎戸建て売却の相談なら「わくわく不動産」へ

※スマホの方はタップすると電話ができます。お気軽にお問合せください。

強引な営業は絶対にいたしません。

 

【おわり】

 

備考:「生産緑地」問題が戸建てマーケットを直撃するかも?

生産緑地の「2022年問題」をご存知でしょうか。

そもそも「清算緑地」とは・・・・・

■生産緑地とは?

 

生産緑地とは、固定資産税などの優遇をインセンティブに30年間の営農・義務を課した農業地のことです。

都心部の農地は、農業継続を条件に、固定資産税などの減額の優遇措置を受けてきました。

この「生産緑地」の営農・義務である30年の時間を経て、一斉に住宅用の土地として開放されることが予想されているのが、2022年なのです。

 

農業の後継者不足が進む中、生産緑地の指定を解除された土地が「宅地」となって、不動産マーケットに大量に放出されるのです。

 

(引用:『不動産を相続した時のために知っておきたい!相続したマンションを早く売るべき理由、売る方法とは?』)

この「2022年問題」の影響を強く受けるのは、マンションマーケットではなく、戸建てマーケットではないかと一部では予測されています。

 

なぜならマンションの立地に適した生産緑地は限られるからです。

生産緑地が集中するのは郊外で、駅チカの農地は少ないのです。

 

そのため「2022年問題」の影響は、戸建てマーケットを直撃する可能性があるのです。

すでに戸建て物件を所有する人は、資産価値の下落を招く前のタイミングでの売却も一考の余地がありそうです。

 

戸建ての資産価値の減少はマンションより早い!

マンションと比較した『戸建てのデメリット』は、建物の減価償却スピードが早いという点でしょう。

木造戸建ての場合、資産価値がゼロになるまで22年。

マンションの半分以下の年数で、戸建ての資産価値は土地代のみになるのです。

 

備考:インタビュー記事バックナンバー一覧

◎【不動産売却体験談①】マンション売却で280万円の利益を出したプロの不動産運用のコツとは?

 

◎【不動産売却体験談②】マンション売却を成功させるかしこい不動産選びのポイントとは?

 

◎【体験談③】離婚でも任意売却せずに無事に物件売却に成功!

 

◎【体験談④】リゾートマンションの惨状って本当なの?~相続マンション売却のタイミングとは~

 

◎【体験談⑤】遺産相続での土地や物件の売却は司法書士のいる不動産会社へ相談を

 

◎【体験談⑥】地方都市や県外の遺産相続・土地売却の依頼も東京の不動産会社に依頼できます!

小野田コーイチ

小野田コーイチ

岡山県出身。青山学院大中退。 不動産業界に約30年。売買仲介、賃貸仲介に幅広く精通。 仲介だけでなく物件の買取、相続不動産案件、リフォーム提案、投資案件まで対応可能なマルチ・プレイヤー。 自身の不動産会社を経営した経験もあり、その知見は一般的な不動産営業マンと一線を画す。 2012年よりわくわく不動産の『専属不動産エージェント』として業界に新たな風を吹き込んでいる

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