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【マンション売却前に】 床・フローリングの傷/リフォームや補修をすべきなの?

この記事をザックリいうと

マンションの床&フローリングは自然の経年劣化で傷んでくるものです。

また子供のいたずら等で大きな傷ができてしまう場合もあるでしょう。

 

マンション売却にあたり、床の傷や破損個所は補修した方が良いのでしょうか。

それとも、そのままの状態で売却活動をスタートした方が良いのでしょうか。

 

今回はそんな疑問を持つ売却スタート前の売り主さんへ対して、記事をお送りします。

 

この記事の対象者

『フローリングに傷があるけど、売却前に張り替えは必要なの?』

『張り替えや補修の費用ってどのくらいなの?』

『そのままの状態で売却すると、売却価格は下がるの?』

 

・・・という疑問や悩みをお持ちの方へ向けて書いています。

 

また新宿区、渋谷区、港区、世田谷区を含む東京都内の全域でマンション物件を保有している全ての方々も目を通してみてください。

 

 

【目次】

1. 床(フローリング)のリフォームは不要:その理由

2. 不要な理由①:相場より高値の販売価格になってしまう

3. 不要な理由②:買い主は自分でリフォームしたい

4. 少額の部分補修なら有効なケースも

5. 自分でフローリングをメンテナンスするだけでも十分

6. 迷った時は不動産会社へ相談を

7. 初めてのマンション売却は「わくわく不動産」へ

 

私たち「わくわく不動産・マンション売却部」とは?

こんにちは。

私は世田谷を拠点に『正しい不動産・売買情報』を発信するわくわく不動産小野田コーイチです。

 

プロフェッショナルな不動産エージェントの視点から、一般の方々が知識の少ない「マンションを中心とした不動産物件や土地の売買&売却」に関する情報を本サイトで発信していきます。

 

フローリングの大きな傷/まずは焦らないで私たちに相談を

『フローリングに大きな傷があると、高く売れないのでは?』と売り主さんが自分の判断で、売却前に多額のフローリング張り替えリフォームをするケースがあります。

 

でも、実は「フローリングのメンテナンスは不要」なケースが多いのです。

なぜでしょうか。

プロの不動産エージェントの視点から、その実情を説明していきましょう。

 

床(フローリング)のリフォームは不要:その理由

結論からいうと、床の経年劣化による多少の傷は、高額の費用を支払ってのフローリング張り替え等のリフォームは不要です。

 

その理由は、フローリングの状態の良しあしで、マンション査定金額(販売金額)に大きな違いは生まれないからです。

高額な費用の発生するフローリングの張り替えは、基本的には不要でしょう。

 

フローリングの全面リフォームの費用(※相場価格)

相場感は下記の通りです。

 

・70㎡の一般的な間取りのマンションの場合

・フローリングの全面的な張り替えをした場合

・【費用感】:相場50~80万円

 

不要な理由①:相場より高値の販売価格になってしまう

フローリングの全面的な張り替えをして、そのリフォーム費用を販売価格に上乗せしたとしましょう。

 

すると、あなたのマンションの販売価格は近隣マーケットの相場より高いものとなってしまいます

 

相場より高い価格の中古マンションは、確実に売りづらい物件となってしまいます。

中古マンションの最大の魅力こそが、『新築に比べた価格の安さ』なのですから当然の結論でしょう。

 

そしてそれは、フローリング以外にも「リフォーム全般」にいえることです。

リフォームはデメリットの方が大きいのです。

 

■リフォームのデメリット

 

実はリフォームは、メリットよりデメリットが大きいので注意が必要です。

まず売主がリフォームすることにより、売却価格がアップすることがマイナス要素となります。

 

売主はリフォーム費用を売却価格に転嫁するのが通常ですから、どうしても売却価格が上がってしまいます。

リフォーム実施により、周辺の不動産相場と比較して売却価格が大きく上がってしまっては、売りづらい物件、買いづらい物件となってしまうのです。

 

(引用:マンションを売却する前のリフォーム・ハウスクリーニングをするメリットデメリットとは?』)

 

不要な理由②:買い主は自分でリフォームしたい

買い主が中古物件に何を求めているか。

その心理をしっかりと把握することが重要です。

 

■買い主は自分でリフォームしたい

 

買い主は新たな物件での新生活に向けて、自分自身のイメージを持っています。

買い主は自分のイメージの夢の部屋を手に入れたいため物件を探しているのに、そのイメージに合わない部屋では購入の対象から外されてしまうでしょう。

 

今はリノベーションがトレンドです。

買い主は「自分で空間をデザインしたい!」「改装したい!」という人が多い点を認識してください。

 

(引用:『【マンション売却前のハウスクリーニング】業者選びの「5つのポイント」とは』)

 

買い主にとって、売り主のリフォームは迷惑な行為なのです。

それならば、元の状態で安く販売してもらった方が有難いと思っているのです。

 

自分たちでリフォーム&リノベーションしたいという買い主が増えてきています。

そんな買い主にとって「リフォーム済みマンション」は全く魅力的ではないのです。

 

少額の部分補修なら有効なケースも

フローリングの全面的な張り替えになると、前述のように多額の費用が必要です。

でも、部分的な補修をリペア業者に依頼するのであれば、少額の費用で済みます

 

部分的な深い傷を、数万円の費用を支払って部分補修することは販売活動を有利にすることに寄与します。

 

部分補修のメリット:内覧の印象アップ

前述のように、フローリングの状態の良しあしは査定金額には反映されません。

でもフローリングの状態によって、内覧時の見学者の心象は大きく変化します。

 

フローリングの状態が悪いことで、内覧者の購買意欲を減退させるくらいなら、数万円の費用で部分補修をリペア業者に依頼することをオススメします。

 

「内覧」はマンション売却活動にとって重要な要素となります。

内覧時の印象をアップさせることで、円滑な売却が可能となります。

 

「内覧の上手な運営テクニック」に関しましては、下記の関連記事をご覧ください。

(参考記事:『【不動産売却】居住中のマンション売却活動の内覧・内見の成功する対応とポイントとは?』

 

自分でフローリングをメンテナンスするだけでも十分

リフォーム業者やリペア業者への発注に関して説明してきましたが、実は自分でメンテナンスするだけでも、フローリングは十分なケースが大半です。

 

自分で雑巾がけ、ワックスがけをすれば予想以上にキレイになります。

また、市販の補修グッズを手に入れ補修すれば、コストも数千円で済みます。

 

迷った時は不動産会社へ相談を

売り主だけの判断では、「補修は全く必要ないのか?」「多少の補修をした方が高値で売れるのか?」の判断は難しいでしょう。

 

そんな場合は、プロの不動産会社のアドバイスをもらいましょう。

実はリフォームをするより、「その分の価格を値引いてもらう/リフォームせずに、そのまま売る」事が成約につながるケースは多々あるのです。

 

売り主の利益を最優先する“誠意のある不動産会社”へ依頼を

プロの不動産会社のアドバイスは貴重です。

しかし、不誠実な不動産会社は自社の利益を優先し、不必要なリフォームを勧めてくるケースもあります

 

こういった悪徳会社は、リフォーム会社と癒着してリフォーム会社からキックバックのマージン(紹介手数料)を受け取るのです。

 

これは、顧客(売り主)の利益よりも、不動産会社の自社の利益を優先する背任行為です。

 

■わくわく不動産は不透明な業者取引はしません!

 

わくわく不動産は地元に根差した不動産会社です。

そんなわくわく不動産が、キックバックを目的にリフォーム会社の利用を強引に勧めたら、地元で悪評がたってしまいます。

 

信用失墜の可能性のある「不透明な業者への発注行為」をする必然性が、当社には存在しないのです。

 

「不透明な業者への発注」は絶対にしません。

売却前に、本当にリフォームやハウスクリーニングの必要性がある場合に限り、弊社は最適な業者の利用をオススメします。

 

(引用:『なぜ「わくわく世田谷・不動産」を私達がオススメするのか?』)

 

初めてのマンション売却は「わくわく不動産」へ

不動産会社選びは「営業マン選び」といわれます。

私(小野田コーイチ)が所属するわくわく不動産は、“売り主のエージェントに徹し、売り主様の物件が早期に高値で売却できることのサポートを最大限いたします。

 

インターネットによる広告出稿は当然ながら、地道なポスティング投函も積極的に展開していきます。

相続や離婚時の法律相談もお受けしています。

 

「売り主様の利益を最優先」「信用とクチコミで勝負」の弊社(わくわく不動産)には、お客様からの数多くの「感謝の手紙」が届きます。

「わくわく不動産」の特長と強みに関しては下記の関連ページをご覧ください。

 

(関連記事:「なぜ『わくわく不動産』がオススメなのか?」)

 

マンション売却に付帯するあらゆる悩み事や相談事は、私(小野田コーイチ)およびわくわく不動産にお声がけください。

強引な営業は一切いたしません。

 

 

※スマホの方はタップすると電話ができます。お気軽にお問合せください。

強引な営業は一切いたしません。

 

【おわり】

小野田コーイチ

小野田コーイチ

岡山県出身。青山学院大中退。 不動産業界に約30年。売買仲介、賃貸仲介に幅広く精通。 仲介だけでなく物件の買取、相続不動産案件、リフォーム提案、投資案件まで対応可能なマルチ・プレイヤー。 自身の不動産会社を経営した経験もあり、その知見は一般的な不動産営業マンと一線を画す。 2012年よりわくわく不動産の『専属不動産エージェント』として業界に新たな風を吹き込んでいる

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