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【体験談⑤】遺産相続での土地や物件の売却は司法書士のいる不動産会社へ相談を

この記事をザックリいうと

遺産相続。

誰もが知っている言葉ですが、その実体やノウハウを一般の方で熟知している人は少ないでしょう。

今回は実際に遺産相続で土地の売却を体験した方へインタビューしながら、遺産相続と土地や物件売却の注意点やポイントを解説していきます。

 

この記事の対象者

『突然の土地や物件の相続。どうしたらいいの?』

『まずは司法書士に相談すればいいの?』

『売却せずにアパート経営に乗り出すのも選択肢では?』

 

・・・という疑問や悩みをお持ちの方へ向けて書いています。

 

今回は「遺産相続」「土地の売買」をメインテーマとしています。

 

遺産相続は誰しもいつかは行わなければならない切実な問題です。

今回のインタビュー記事は、きっと役に立つ内容だと思いますので、ご覧ください。

 

【目次】

1.はじめに:太田さん(仮名)の当時の状況

2.まず司法書士に相談してみました

3.不動産会社を選んだ理由

4.消息不明の親族もいることが判明

5.売却方針を決めるのも簡単じゃない!

6.まとめ:遺産相続を振り返ってみて

 

私たちは東京のマンション売却の“プロフェッショナル不動産エージェント”です!

 

こんにちは。

私は世田谷を拠点に『正しい不動産・売買情報』を発信するわくわく不動産小野田コーイチです。

 

プロフェッショナルな不動産エージェントの視点から、一般の方々が知識の少ない「マンションを中心とした不動産物件や土地の売買&売却」に関する情報を本サイトで発信していきます。

 

土地やマンションの相続は大変な労力がかかります!

高齢化社会。

今後、マンションや土地の相続は急増するでしょう。

遺産相続は予想外のタイミングで急な対応を迫られます。

そんな場合の遺産相続と土地の売却の仕方について、今回はご説明していきます。

 

親の土地やマンションの手続きは煩雑です。

固定資産税や相続税の支払い。

相続した土地やマンションの活用に関する親族間の意見の対立。

 

土地は売却すべきか。

そのままにしておくのが良いのか。

アパート経営等のスモールビジネスで収益化を目指すべきか。

 

土地の相続を依頼されたら、まずは何から取りかかればいいのか混乱してしまうでしょう。

 

はじめに:太田さん(仮名)の当時の状況

ご両親が亡くなり、いきなり土地の相続の代表人を任されることになってしまった太田さん(仮名)。

親族の意向の取りまとめを行いながら、まずは司法書士のもとを訪れたそうです。

そして司法書士から予想外の見解をもらい意気消沈する太田さん。

 

さて。ここから太田さんの苦難の土地売却ストーリーが始まります。

 

まず司法書士に相談してみました

 

- 遺産相続の手続きにあたり、まずはどういう活動をされたのですか。 -

 

太田さん(仮名):消息不明の親族もいましたので、まずは司法書士に相談しました。

全員の戸籍謄本等の必要書類を収集する必要がありましたから。

 

 

- 司法書士の対応はいかがでしたか。 -

 

太田さん(仮名):約1カ月半の時間をかけて、必要書類を用意してもらいました。

でも、そこで司法書士の先生に「うちの業務はこれで完了です!」と言われてしまい、困り果ててしまいました。

 

その事務所は司法書士サービスから売却相談までする旨を打ち出していたのに、実際は書類の準備をしてくれただけだったんです。

とても困りましたし、焦ってしまいましたね。

 

(※上記はイメージです)

 

- なぜ焦ってしまったのですか。 -

 

太田さん(仮名):相続の期限が迫っていたからです。

それなのに書類の作成に1カ月半もかかったうえ「後はうち(司法書士事務所)では知りません。他の会社をあたってください」と言われてしまったからです。

 

専門業務研究会よりワンポイント解説:相続税の支払い期限について

「相続税の支払い期限」については、過去記事をご紹介しましょう。

相続税の支払いは「10カ月以内」と法律で定められているのです。

 

名義変更を早めに行い、マンション売却をすることを弊社・専門業務研究会が推奨するのには理由があります。

相続税には支払い期限があるためです。

相続税はご両親が亡くなられてから10カ月以内に支払わなければなりません

相続マンションの売却はスピード感も重要です。

相続税で無駄な多額の税金を支払うことにならないよう、理想のマンション売却を目指しましょう。

 

(引用元:不動産の相続において重要な『名義変更』について知っておきたい全知識)

 

不動産会社を選んだ理由

 

- 困った状況で次にどういった活動をされたのですか。 -

 

太田さん(仮名):たまたま駅前の不動産会社に立ち寄ってみました。

それが「わくわく不動産」だったんです。

 

 

- 相談してみてどうでしたか。 -

 

太田さん(仮名):「わくわく不動産」なら司法書士サービスから土地売却までワンストップでトータルなサービスを提供してくれると説明を受けました。

それで、わくわく不動産に依頼してみたんです。

 

専門業務研究会よりワンポイント解説:相続関連の相談は司法書士が常駐している不動産会社へ相談を

 

遺産相続が絡む土地の売却には登記や相続の専門的な知識がないと対応できません。

わくわく不動産では社内に司法書士がおり、相続手続きから物件売却までワンストップで相続人の悩みに応えることが可能です。

 

消息不明の親族もいることが判明

 

 

- 親族間でのコミュニケーションはいかがでしたか。 -

 

太田さん(仮名):苦労しましたね。

まず、消息不明の親族を探し出すところからスタートしました。

 

 

- その方は見つかったのですか。 -

 

太田さん(仮名):はい。見つかりました。

でも、なぜか弁護士を用意してきて、その弁護士との話し合いも必要になってしまい、親族間の意見調整は難航しましたね。

 

専門業務研究会よりワンポイント解説:遺産分割協議書について

親族の意向が統一されていることを証明する公的な書類として「遺産分割協議書」というものがあります。

これについて過去記事から説明していきましょう。

相続人が全員で話し合い「遺産分割協議書」を作成します。

まずは、親族の間で誰が相続人なのかを決定し、遺産の配分について合意形成をしていきます。

相続人の全員の合意がないと「遺産分割協議書」は完成しません。

マンション売却や土地の売却を目指すのであれば、売却額の配分について全員の合意が必要となってきます。

 

相続人の権利を持つ者が所在不明で行方が分からない場合も、合意形成ができませんから「遺産分割協議書」は完成しません。

(引用元:不動産の相続において重要な『名義変更』について知っておきたい全知識)

 

売却方針を決めるのも簡単じゃない!

 

- 親族間の意見の調整には苦労されましたか -

 

太田さん(仮名):苦労しましたね。

土地の活用方針をめぐっても、親族には個々に様々な意見があるため、方針を決定するのも苦労しました。

 

 

- 具体的にはどういった考え方の違いがあったのですか。 -

 

太田さん(仮名):まず、「土地は売るな!」と主張する者。

「コインパーキング等の収益を生むビジネスを展開しろ!」と主張する者。

「自分の知り合いの不動産会社に依頼しろ!」と主張する者。

 

この意見調整に苦労しましたが、最後はなんとか私に一任されました。

 

 

- その後の売却活動はスムーズに進みましたか。 -

 

太田さん(仮名):不動産会社の担当営業マンが「買取り業者」の活用を提案してくれ、なんとか売却に成功しました。

 

小野田コーイチのワンポイント解説:起こりやすいトラブルとは?

親族でも大金が絡むと「骨肉の争い」に発展するケースもあります。

裁判沙汰にまでなるケースも存在します。

「遺産分割協議書」には全員の合意が必要ですから、相続人のなかで一人でも悪意をもって合意に反対する者がいた場合、「遺産分割協議書」は永久に完成しません。

 

また相続人同士の話し合いで意見が割れてしまい、分割協議が決裂することも考えられます。

そうなると家庭裁判所での話し合いとなり、相続をめぐって親族間での争いに発展してしまいます。

(引用元:不動産の相続において重要な『名義変更』について知っておきたい全知識)

 

小野田コーイチからのコメント

 

小野田 :今回は駅前の一等地。約100坪の物件でした。

相続税の支払い期限も迫っていたため、価格的にも時間的にも「個人の買い手」を探すのは難しいと判断しました。

 

そういった状況で「買取り業者」を使ってのスピード売却に方針を決めました。

売却までのスピードの早さがメリットですが、それ以外にも買取り業者を使うメリットがあります。

 

それが「瑕疵担保責任の免責」ですね。

通常の仲介をして万が一にでも瑕疵が発見された場合、親族間で大きなトラブルになる危険性があるからです。

 

買取り業者を使うメリットおよび「瑕疵担保責任について」は下記の過去記事をご覧ください。

(過去記事:「マンション売却におけるマンション買取のメリットデメリットとマンション買取サービスとは?」)

 

まとめ:遺産相続を振り返ってみて

 

- わくわく不動産を選んでみていかがでしたか。 -

 

太田さん(仮名):とても満足しています。

この案件のためにチームを組んでもらったんですね。

不動産会社の担当営業マン司法書士税理士建築業者のチームです。

 

税理士の先生にも入ってもらったことで、相続に関する法律相談以外にも税務上のアドバイスをもたえたのが大きいですね。

 

 

※スマホの方はタップすると電話ができます。お気軽にお問合せください。

強引な営業は絶対にしません。

 

専門業務研究会よりワンポイント解説:常駐する司法書士がいる不動産会社が相続物件にはオススメ

「ただの司法書士サービス」と「司法書士サービス + 物件売却サービス」なら、あなたはどちらを選びますか。

わくわく不動産では、相続をはじめとする法律関係のトラブルにもマンション売却と一緒にワンストップで対応するために、司法書士が常駐しています。

 

相続関係の悩みとマンション売却の必要性を感じているなら、マンション売却の相談と相続関係のトラブルの解決が一度にできてしまう、わくわく不動産がオススメです。

(引用元:不動産の相続において重要な『名義変更』について知っておきたい全知識)

わくわく不動産の小山司法書士について

 

担当営業マン(小野田コーイチ)からのコメント

 

小野田 :今回の案件は一等地の100坪の土地なので、巨額のお金が動きます。

ですから、最初の段階から司法書士と税理士を招集したチームを組んだんです。

 

初期の段階から税理士に入ってもらいっていたのは大きかったですね。

そして、このチームのリーダーは「売り主」様です。

売り主様が売却プロセスでブレてしまうと、チームは機能しませんから。

 

【おわり】

 

 

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強引な営業は絶対にしません。

 

備考:インタビュー記事バックナンバー一覧

【不動産売却体験談①】マンション売却で280万円の利益を出したプロの不動産運用のコツとは?

 

【不動産売却体験談②】マンション売却を成功させるかしこい不動産選びのポイントとは?

 

【体験談③】離婚でも任意売却せずに無事に物件売却に成功!

 

【体験談④】リゾートマンションの惨状って本当なの?~相続マンション売却のタイミングとは~

 

【体験談⑦】シロアリがいる古い戸建て物件(訳アリ物件)でも売却は可能なの?

 

「空き家対策特別措置法」によって空き家にはペナルティが!

空き家の増加が深刻化する中で、『空き家対策特別措置法』が2015年に制定されました。

・倒壊の可能性がある

・衛生的に有害である

・街の景観を損ねている

 

このような「特定空き家」に認定されてしまうと、固定資産税が最大で6倍に跳ね上がります。

かつ、場合によっては市町村が撤去を命じることが可能となりました。

 

この条例により、放置している「空き家」を早めに売ろうと考える人も出てくるでしょう。

 

多くの空き家がマーケットに放出される前のタイミングでの遺産相続のマンションや土地の処分を私(小野田コーイチ)はオススメします。

 

こちらの記事もオススメ

「事故物件」や「孤独死・物件」はどうやって売却すればいいの?

当然ですが、買い主は「事故物件」や「孤独死・物件」は嫌がります。

必然的に売りづらい物件になるのは当然のことです。

こういった問題物件はどう処理すれば良いのでしょうか。

 

詳しくは、こちらの参考記事をご覧ください。

(参考記事:『【特殊な相続】“孤独死・物件”と“遺品整理”の対処ハウツーとノウハウ集まとめ』)

 

 

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強引な営業は絶対にしません。

小野田コーイチ

小野田コーイチ

岡山県出身。青山学院大中退。 不動産業界に約30年。売買仲介、賃貸仲介に幅広く精通。 仲介だけでなく物件の買取、相続不動産案件、リフォーム提案、投資案件まで対応可能なマルチ・プレイヤー。 自身の不動産会社を経営した経験もあり、その知見は一般的な不動産営業マンと一線を画す。 2012年よりわくわく不動産の『専属不動産エージェント』として業界に新たな風を吹き込んでいる

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