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【マンション売却前のハウスクリーニング】業者選びの「5つのポイント」とは

この記事をザックリいうと

マンション売却前にリフォームをすること。

でも、これは必ずしも買い手の評価にはつながらない場合があります。

 

最も費用対効果(※コスパ)が良いのは「ハウスクリーニング」でしょう。

今回はハウスクリーニング業者の正しい選び方を紹介していきます。

 

この記事の対象者

『マンション売却にはリフォームが必須なのかな?』

『ハウスクリーニングを外注するくらいなら、自分で清掃すればいいんじゃないの?』

『リフォーム費用分を値引きした方が良いのでは?』

 

・・・という疑問をお持ちのこれからマンション売却をスタートする方や将来的にマンション売却の可能性をお持ちの方へ向けて書いています。

 

また、世田谷を含む東京都内でマンションを所有している全ての方々に、今後の予備知識として読んでいただきたい内容となっています。

 

私たちは東京のマンション売却の“プロフェッショナル不動産エージェント”です!

 

こんにちは。

私は世田谷を拠点に『正しい不動産・売買情報』を発信するわくわく不動産小野田コーイチです。

 

プロフェッショナルな不動産エージェントの視点から、一般の方々が知識の少ない「マンションを中心とした不動産物件や土地の売買&売却」に関する情報を本サイトで発信していきます。

 

傷んだ部屋は、どの程度のメンテナンスが必要なのでしょうか。

全面的なリフォームをしてから売却活動をスタートすべきなのでしょうか。

リフォームとハウスクリーニングはどちらを選択すべきなのでしょうか。

 

そして数多く存在する業者から、どのハウスクリーニング会社を選べば良いのでしょうか

今回はこういった疑問へお答えしていきましょう。

 

【目次】

1.実はリフォームが「ベストの選択」とは限らない!

2.でも最もコスパが良いのは「ハウスクリーニング」です

3.自分で掃除するよりプロのハウスクリーニング業者へ

4.ハウスクリーニング業者選びのポイント

5.不動産会社に相談しよう!

6.売却前のハウスクリーニングのリフォーム相談なら「わくわく世田谷・不動産」へ

 

実はリフォームが「ベストの選択」とは限らない!

マンション売却前のリフォームは、デメリットの可能性が大きいと聞いたらあなたは驚くでしょうか。

リフォーム費用を販売価格に転嫁することで、その近隣エリアの相場価格より高くなってしまう可能性があるのが最大のデメリットです。

 

リフォームに個人的な好みやデザイン性や嗜好性を加えるとNG

リフォームに売り手の個人的なデザインの好みを加えてしまうのはオススメできません。

クロスや壁紙もシンプルで無難な色や柄のものにしましょう。

買い手の趣味や好みとの乖離(かいり)が生まれてしまう、余計な行為となります。

 

全面リフォームは絶対にダメ!

買い主は新たな物件での新生活に向けて、自分自身のイメージを持っています。

買い主は自分のイメージの夢の部屋を手に入れたいため物件を探しているのに、そのイメージに合わない部屋では購入の対象から外されてしまうでしょう。

 

今はリノベーションがトレンドです。

買い主は「自分で空間をデザインしたい!」「改装したい!」という人が多い点を認識してください。

 

また前述のように全面リフォームにはコストがかかります。

そのリフォーム費用を上乗せした販売価格が、周辺の相場価格と乖離(かいり)しないかのチェックが必要です。

 

高額リフォームをするぐらいなら、販売価格を下げたり、値引きの原資としてプールしておく方が賢明かもしれません。

 

でも「簡易リフォーム」ならオススメです

前述のように大々的な全面リフォームはオススメできませんが、「簡易リフォーム」なら実施を検討する価値があります

 

フリーリングや壁紙クロス等、ポイントを絞った簡易リフォームなら低予算でリフォーム業者へ依頼でき、効果も大きいのでオススメです。

 

でも最もコスパが良いのは「ハウスクリーニング」です

前述のように、簡易リフォームならオススメします。

でも、最もコスパ(コストパフォーマンス)が良いのは「ハウスクリーニング」でしょう。

 

ハウスクリーニングは最も低予算で外注ができるので、マンション販売価格への影響が少ないです。

 

内覧者が最も気にする水回りをハウスクリーニングすれば、内覧者の印象はとても良いものになるでしょう。

内覧会での印象の良さは、良好はマンション売却活動に寄与してくれます。

場合によっては、必要以上の値引き交渉を防ぐことにもつながります。

 

ハウスクリーニングはマンション売却の“最終兵器”と呼べるかもしれません。

 

 

自分で掃除するよりプロのハウスクリーニング業者へ

掃除なんだから、自分でもできてしまうと考えるのは早計です。

プロ用の高い洗浄力の洗剤とプロのクリーニングのノウハウ、専門的な知識と長年の経験で、家は驚くほどキレイになります。

 

でも業者選びはどうすれば良いの?

 

実はハウスクリーニングという業態は参入障壁が低いため、全国に数多くの会社が存在します。

また高い専門的なノウハウを持つ会社から、お手軽な家事代行サービスまで、様々な事業者で成り立っている業界です。

 

またなかには悪徳業者がいるのも事実。料金体系やサービス品質にもバラツキがある未成熟な業界ともいえるのです。

消費者生活センターへ寄せられるハウスクリーニング関連の相談やクレームは年を追うごとに増加しています。

 

そういったなか、私たちは何を選定基準としてハウスクリーニング業者を選べば良いのでしょうか

 

知らない人を我が家に招き入れ、大事な家具のある自分の大切な部屋のクリーニングを委託するわけですから、当然ながらハウスクリーニング業者えらびは大切です。

 

補足事項:クリーニング業者へ発注前の準備について

ハウスクリーニング業者はプロです。

プロとはいえ、万が一の貴重品の破損に備えて、大切なものは片づけておくのが賢明です。

 

また良い機会ですので、不用品は廃棄してしましましょう。

モノがあふれている雑然とした部屋は良い印象を与えませんし、部屋の広さを狭く感じさせてしまい内覧者に不評となるからです。

 

今なら「ヤフーオークション」や「メルカリ」等のオークションサービスを使えば、廃棄コストが発生するどころか、ちょっとした収益を得ることにもなるのですからお得です。

(参考:『フリマアプリ「メルカリ」の始め方・出品の仕方』)

 

ハウスクリーニング業者選びのポイント

優良業者から悪徳業者まで、有象無象のハウスクリーニング業界。

そんな中であなたの大切なマンションのハウスクリーニングを依頼すべき業者選択のポイントをまとめてみました

 

ポイント①:賠償責任保険に加入している

プロのクリーニング業者とはいえ、何かの拍子で室内のモノの破損がないとはいえません。

そんな時に備えて、必ず「賠償責任保険」に加入している業者を選択しましょう。

 

中小規模の会社や自営業者のなかには「賠償責任保険」に加入していない事業者もいますので、注意してください。

 

「賠償責任保険」に加入している業者であれば、モノの破損の修理代金も支払ってくれますが、「賠償責任保険」に加入していない業者の場合、あなたの自己負担になるケースも出てきます。

 

見積り依頼の問合せの電話をする時に確認してみましょう。

 

ホームページに「保険」に関する記載があるかチェックしてみてください。

 

(※上記画像は某ハウスクリーニング店のホームページです。)

 

ポイント②:スタッフの接客品質をチェック

見積り依頼などで電話をした時の対応の良さ接客態度をしっかりチェックしましょう。

接客態度が悪い会社で良いクオリティのサービスを提供するということは、原理的にありえません。

 

「接客態度の悪さ=サービス品質の悪さ」です。

接客のクオリティと提供サービスのクオリティは連動、相関します。

 

ポイント③:明朗会計であること

業者のホームページや問い合わせ電話で、料金体系をチェックしてください。

 

◎支払方法は完全後払い制でしょうか。

◎見積りの各費目の料金は適性価格でしょうか。

◎見積り以外の追加料金は発生しないでしょうか。

 

これらの項目をしっかりチェックしてください。

 

ポイント④:家を傷めない洗剤を使用している

プロのハウスクリーニング業者の使う洗剤は洗浄力が強く、強力ですが注意が必要です。

科学薬品を使う一部の洗剤は、あなたの部屋の素材自体を傷める結果になるかもしれません。

 

また有害な化学成分が入った洗剤の場合、アレルギーや喘息を持つ人やお子様へ悪影響を与える可能性もあります。

 

地球環境に優しい自然派の洗剤を使っている業者が理想です。

 

ポイント⑤:公的団体の活用

任意団体である「日本ハウスクリーニング協会」が付与する「優良企業マーク」を取得している業者なら安心です。

「優良企業マーク」は賠償責任保険に加入しており、スタッフの提供サービスや接客サービスが一定の水準をクリアしていることを証明するものです。

 

(※もちろん、「日本ハウスクリーニング協会」の優良企業マークを取得していない業者が「全てNG!」という意味ではありません。)

 

不動産会社に相談しよう!

これまでご説明したように、リフォームをすべきか、ハウスクリーニングが必要か、そもそも何もしなくて良いのか、それはその物件のコンディションや近隣エリアの相場価格によって違ってきます。

まずは、訪問査定の時に不動産会社の営業マンに相談してみましょう。

 

また、悪徳不動産会社のなかにはリフォーム会社やハウスクリーニング会社からのキックバックでのマージン獲得が目的で、強引にリフォームやハウスクリーニングを勧めてくるケースもあります。

そこも注意しましょう。

 

売却前のハウスクリーニングやリフォームの相談なら「わくわく世田谷・不動産」へ

マンション売却時の仲介、リフォームやハウスクリーニングの必要があるかのご相談はわくわく世田谷・不動産へどうぞ。

適性価格でのスピード売却に向けて、リフォームやハウスクリーニングの必要性の有無をしっかりとアドバイスいたします。

 

私(小野田コーイチ)が在籍する不動産会社「わくわく不動産」の特長と強みに関しては下記の関連ページをご覧ください。

(関連記事:「なぜ『わくわく不動産』を私達がオススメするのか?)

 

【おわり】

 

※スマホの方はタップすると電話ができます。お気軽にお問合せください。

 

備考:ハウスクリーニングの優良企業のご紹介はわくわく不動産へ

前述のように、わくわく不動産はリフォームやハウスクリーニングの必要性がないと判断した場合、強引にリフォームやハウスクリーニングの利用をオススメしません。

 

まずは下記の「お問合せフォーム」より、お問合せください。

医学の世界に「セカンド・オピニオン」が必要なように、不動産の世界でも「セカンド・オピニオン」が必要です。

客観的な視点でアドバイスとご提案をさせていただきます。

 

備考:業者紹介以外にも法律相談もお受けします!

不動産売却に知識も持つ司法書士がわくわく不動産には在籍します。。

相続関連や任意売却、債務整理などのご相談もうけたまわります。

 

(関連情報リンク:わくわく不動産:小山司法書士)

 

こちらの記事もオススメ

今回の記事でもお伝えしたように、弊社の一番のオススメは「ハウスクリーニングをすること」です。

でも、場合によっては簡易リフォームが必要なコンディションの物件もあるでしょう。

売却前にリフォームをするとしたら、どうやってリフォーム業者を選定すれば良いのでしょうか。

 

リフォーム業者の選定基準につきましては、こちらの参考記事をご覧ください。

(参考記事:『【マンション売却前のリフォーム】上手な業者えらびのポイントとは?』)

 

売却前に壁紙クロスの張り替えは必要なの?

壁紙クロスの傷み具合によって、マンション査定額に違いは出るのでしょうか。

結論からいうと、壁紙クロスのコンディションは査定額や販売価格に影響しません。

ですので、基本的には「壁紙クロスの張り替えは不要」となります。

 

詳しくは、こちらの参考記事をご覧ください。

(参考記事:『【リフォームの基礎知識】マンション売却前に壁紙クロスの貼り替えは必要?』)

 

 

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小野田コーイチ

小野田コーイチ

岡山県出身。青山学院大中退。 不動産業界に約30年。売買仲介、賃貸仲介に幅広く精通。 仲介だけでなく物件の買取、相続不動産案件、リフォーム提案、投資案件まで対応可能なマルチ・プレイヤー。 自身の不動産会社を経営した経験もあり、その知見は一般的な不動産営業マンと一線を画す。 2012年よりわくわく不動産の『専属不動産エージェント』として業界に新たな風を吹き込んでいる

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