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【体験談⑬】買い手としてマンション購入をする際のチェックポイントとは?

この記事をザックリいうと

連載シリーズである「インタビュー」シリーズ。

通常は、マンション売却に関するエピソードですが、今回は『マンション購入』に関するリアルな体験談です。。


今回のNさん(仮名)は、離婚を機にマンションを売却。

しばらくは賃貸生活をしていましたが、やがて持ち家の購入を決意したそうです。

そして、「建て売り住宅」ではなく「マンション」を迷わず決断されたそうです。

マンション物件の購入をご検討の方は、参考になるでしょう。



この記事の対象者

本サイトの対象は「これからマンションを売却することを検討してる方」ですが、わくわく不動産でもちろんマンション&戸建て物件の購入を希望される方のための不動産エージェントでもあります。


今回の体験談を聞いて、私(小野田コーイチ)は改めて『お客様(買い手)の積極性』の大切さを痛感しました。


本記事は、「一戸建て購入派」の人の参考にもなると思います。

是非とも参考にしてみてください。



私たち「わくわく不動産」とは?

こんにちは。

私は世田谷を拠点に『正しい不動産の買い方情報/最適な購入戦略』を発信するわくわく不動産小野田コーイチです。


プロの不動産エージェント&営業マンとして、一般の方々が知識の少ない「マンションの購入」のリアルな現場と、そこで起こるエピソードをご紹介していきます。



【目次】

1. 「賃貸 vs 購入」。どちらが良いの?

2. 流動性の高さの観点から戸建てではなく、マンションに候補を絞る

3. 自分でも物件探しをするのが大切

4. 最初の内件/値引き交渉が折り合わず断念

5. 2件目の内覧/人気物件の競合

6. 3件目の内覧/最初の物件を再び検討

7. ローンはフラット35で



「賃貸 vs 購入」。どちらが良いの?

- 今回、ご自宅を購入されたNさんにお聞きします。

賃貸と購入で迷ったりはしたのでしょうか。 -


Nさん:賃貸に住み続けるという選択肢もありました。

ただ、持ち家に住んでいた経験があるので、とても落ち着かないんですね。

間借りしている感覚。そういう心理的な側面がありました。

それ以外にも資産形成の面もありました。



- 不動産会社の選択は、どうされたのでしょうか? -


Nさん:前回の売却でお世話になった「わくわく不動産」の一択でしたね。

前回、素晴らしいサポートをしてもらったので、迷わず今回もお願いしました。



流動性の高さの観点から戸建てではなく、マンションに候補を絞る

- 希望する条件は、どういったものだったのでしょうか。 -


Nさん:世田谷エリア。

駅から6~7分圏内のイメージですね。

将来、売却する必要性が出てきても売りやすく、貸しやすいという観点から駅から物件の近さは重視しました。



- 物件は戸建てではなく、マンションに絞っていたそうですね。

その理由を教えてください。 -


Nさん:やはり流動性の高さ。

売却しやすく、換金性が高いこと。

そのため、人気の路線の好立地のマンションを希望していました。



担当エージェント(小野田コーイチ)のコメント

- 担当営業マンとしては、どのような方針を立てたのでしょうか。 -


小野田:お客様の希望条件やスペックが明確でしたから、スタンダードな不動産サポート業務に徹しましたね。

まずは、定期的に良さそうな物件情報をお送りしていましたね。


自分でも物件探しをするのが大切

- Nさんも積極的に物件を探していたと聞きました。

どうやって物件を探していたのですか。 -


Nさん:不動産ポータルサイトを活用しました。

週に1~2回はインターネットでチェックしていましたね。



- どういった点を重視して、物件を探したのでしょうか。 -


Nさん:総合的なバランスの良さを重視しましたが、最もこだわった点は「日当たり」ですね。

日当たりはリフォーム等でも、どうしようもない大切な条件ですから。

インターネットでも、方角や周辺状況をチェックしていましたね。

グーグル・マップやグーグル・アースを使ったりして。



最初の内件/値引き交渉が折り合わず断念

- 最初に内件した物件について教えてください。 -


Nさん:空室の状態の内件でした。

良さそうな物件だったので、両親と一緒に内件しました。


日当たりが良いので、とても気に入りました。

ただし価格が予算オーバーだったので、値引き交渉が可能か否かがポイントでした。



- 具体的には、どのくらいの値引き額を希望していたのでしょうか。 -


Nさん:購入後にリフォームが必要な物件だったので、リフォーム代が充当できるくらいの金額の値引き額を希望しました。。


担当エージェント(小野田コーイチ)のコメント

小野田:しっかりとした内件ができるよう、売り手側の不動産会社の担当営業マンにも来てもらう段取りをしました。

それによって、精度の高い内覧ができました。



- 値引き交渉について教えてください。 -


小野田:リフォーム代に充当できる金額ということで、300万円の値引きを提示しました。



- 返答はどうだったのでしょうか。 -


小野田:「現段階での値引きはできない」という回答でした。

それで、交渉を断念しました。



2件目の内覧/人気物件の競合

- 2件目の候補物件もNさんが見つけたそうですね。

どういった物件だったのでしょうか。 -


Nさん:上層階の角部屋でした。

そのため人気物件でしたね。

当日は10組の内覧の予約が入っていました。

それなので、1番最初の内覧の予約を入れてもらいました。



- 物件を内覧した印象は、いかがでしたか。 -


Nさん:角部屋なので採光性があり、日当たりがとても良かったですね。

即座に申し込みをしました。



担当エージェント(小野田コーイチ)のコメント

小野田:「同時審査競合」の懸念があったので、満額での申し込みをしました。



- 「同時審査競合」とは何でしょうか。 -


小野田:同時に申し込んだ際は、審査があります。

ですので、値引き交渉は止めて満額での申し込みをしました。



- それで、審査に落ちてしまったそうですね。

その理由は何だったのでしょうか。 -


小野田:売り手側の不動産会社に買い主の候補者がいたんですね。

いわゆる「両手取引」です。

こうなると、私たちはどうしようもないですね。


3件目の内覧/最初の物件を再び検討

- そして、結果的に購入したのが3件目の物件。

これは、最初に内件された物件だったそうですね。 -


Nさん:そうですね。

推測ですが、最初は強気の価格設定をして、ズルズルと売れ残ってしまったんだと思います。



- 価格は当初と比較して下がっていたのですか。 -


Nさん:だいぶ下がっていましたね。

狙いのリフォーム代に相当する額になっていましたね。



- なるほど。

それで購入を決めたのでしょうか。 -


Nさん:そうですね。

当初の売り出し価格から200万円ほど価格が落ちていましたので。



ローンはフラット35で

- ローンは「フラット35」にしたそうですね。

その理由を教えてください。-


Nさん:フラット35の金利が今はだいぶ下がっています。

それに変動金利は、やはりリスクがあると思います。

金利の利率をしっかり確定しておきたかったんです。


◎フラット35の利用について

購入しようとしている物件が、フラット35の技術水準に合っているかを確認するためには、購入物件の目途をつけ次第、早めに借り入れしようとしている金融機関に相談してみましょう。


実際に専門家による調査を行う前に、建物図面などの資料によって、基準に合っているかの目安を調べてくれる金融機関もあります。

また、不動産会社によっては「フラット35」の融資先などを紹介してくれる場合もあります。



なぜ「わくわく不動産」がマンション物件を探してる顧客に支持されるのか?

値引き交渉の失敗。

そして、審査の落選。

こういった場合、大手の不動産会社の担当営業マンは「手離れの悪い客」として、営業活動も消極化していく場合があります。


でも地元も不動産会社は違います。

こういったケースでは、地元の情報に精通した中小規模の不動産会社へ依頼するのがベストの選択でしょう。

そして、地域密着型の不動産会社こそが「わくわく不動産」なのです。


(関連記事:「なぜ『わくわく世田谷・不動産』を私達がオススメするのか?」)



【おわり】



備考:『戸建て住宅の売却や購入』に関する関連記事

戸建て物件の売却や購入をご検討の方は、こちらの記事をご覧ください。


◎【土地の売却】古民家で売る?更地で売る?~正しい戸建て売却ノウハウ~


◎マンションを売却して一戸建てを購入したい人へ ~買い替えローンの活用を~





小野田コーイチ

小野田コーイチ

岡山県出身。青山学院大中退。 不動産業界に約30年。売買仲介、賃貸仲介に幅広く精通。 仲介だけでなく物件の買取、相続不動産案件、リフォーム提案、投資案件まで対応可能なマルチ・プレイヤー。 自身の不動産会社を経営した経験もあり、その知見は一般的な不動産営業マンと一線を画す。 2012年よりわくわく不動産の『専属不動産エージェント』として業界に新たな風を吹き込んでいる

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